Realflowではとてもとても基本的なシミュレーション。
最初はたぶん余裕かなーと安易な気持ちで作り始めたけれど、やれどやれど猫と犬の形にはならなかった。

後で知ったことだけど、Realflow2012にはバグがあるみたい。
どこにバグがあるかというとMagicDaemon。

MagicDaemonというのはRealflow Particleを形に変えていくシステムのことで、Realflow4ではバグがない。

おそらくNext Limit社(Realflowのメーカー)が新機能を追加していく過程で、システムが複雑化し問題を生じたものと思われる。

後、流体シミュレーションというのは想定外に計算が重たかったので、メモリーの増設、ハードの増設(仮想メモリー)、その他、PCの高速化を図った。

MagicDaemonはRealflowではとても面白い機能で、他のNewDaemonと組み合わせて、ありとあらゆる非物理現象を起こせる。

今回はRealflow3回目の制作で次はMagicDaemonと他の新しいDaemonを組み合わせて、画期的で面白い流体シミュレーションを作るのを目標としている。

1

2

3

4
















スタジオ ヒエイ提供 (Studio Hiei Presents)
hiei